しゃぼん玉の国内製造メーカー
創業50年有年の歴史をもつ
昔から親しまれたしゃぼん玉を
未来へとつなげます
明治から大正時代、石けんの国内生産が盛んになるにつれ、しゃぼん玉遊びは各地へと広がり、大正12年に発表された童謡「しゃぼん玉」の愛唱とともに、全国の子どもたちに親しまれる春から初夏の遊戯となったのです。
そんなしゃぼん玉を未来へと残すために、弊社ではしゃぼん液から容器製造・印刷加工まですべてを自社にて一貫生産、販売しております。
今も昔も変わらず、安全に
遊べる子どものおもちゃ
として親しまれています。
いろいろな用途に
合わせた商品も
多数ご用意しています。
軽くてかさばらない、
手軽なツール品としても
喜ばれています。
弊社ではしゃぼん玉液の信頼性且つ安全性を高めるため、国内の安全基準・検査を通過したSTマークを取得し製品開発・販売を行っております。
また、製品の研究開発時には、地方独立行政法人大阪産業技術研究所とタイアップして、新しい価値創造に取り組み、未来を担う新しい市場へと製品を送り出しております。
弊社では3種類のしゃぼん玉液を採用しております。
01.一般しゃぼん玉液
国内のST基準内で安全検査を通過した、口で吹くパイプや輪っかなどで遊ぶのに適している液です。
02.ビッグしゃぼん玉液
国内のST基準内でより濃度を濃くしたしゃぼん玉液で大きなシャボン玉が作れます。
03.ハイパワーしゃぼん玉液
2種類の界面活性剤をバランスよく配合した機械(連射)式のしゃぼん玉装置などに適したしゃぼん玉液です。
※ハイパワーしゃぼん玉液は、連射に適した液の開発にあたり国内のST基準内で 地方独立行政法人大阪産業技術研究所とタイアップして作られた製品です。
「全国しゃぼん玉安全協会」と「一般社団法人日本玩具協会」の協議により定められた安全基準があります。
おもちゃは楽しく、面白く、丈夫で、安全で、しかも心身の成長に役立つものでなければなりません。中でも、安全であることは特に重要なことです。
我が国で販売されるおもちゃの安全性を高めるために、玩具業界は、昭和46年(1971年)に、玩具安全基準(ST基準)を策定し、玩具安全マーク(STマーク)制度を創設しました。ST基準は、機械的安全性、可燃安全性、化学的安全性の安全基準からなっています。
STマークは第三者検査機関によるST基準適合検査に合格したおもちゃに付けることができ、STマークの付いている玩具は「安全面について注意深く作られたおもちゃ」と業界が推奨するものです。
掲載参照
・ 全国しゃぼん玉安全協会 https://soap.main.jp/index.html
・ 一般社団法人日本玩具協会 https://www.toys.or.jp/index.html
・ 地方独立行政法人大阪産業技術研究所 https://orist.jp/